ヤマザキ製パンの調理パン、ランチパック「ツナマヨネーズ」いい味
ヤマザキ製パンの代表的調理パンのランチパック、今回は「ツナマヨネーズ」の紹介です。
市販のサンドイッチの具材は、概ね、ハム、卵、ツナ、コロッケ(またはメンチ)が中心ですが、ランチパックもしっかり「ツナ」を押さえていますね。
このツナは、オニオン(玉ねぎ)を和えてマヨネーズ味のツナサラダにしてあります。
実は私は、生の玉ねぎが大の苦手で、普通、スライスまたは刻んだ玉ねぎが入ったものは食べられません。臭いと食感が苦手です。
生でもデパ地下などで売られている『RF1』のサラダのように、極端に鮮度のよい玉ねぎなら大丈夫の場合もあるのですが、そうでない、普通の玉ねぎ入り食料品(例えば、スーパーの惣菜コーナーなどで売られている玉ねぎ入りのポテサラなど)は、ダメです。
しかし、このランチパック「ツナマヨ」は全く平気です^^
シャリシャリした、確かに玉ねぎと分かる食感もあるのですが、OKですね^^
おそらく、かなり細かく刻んであるので、臭いも食感も玉ねぎっぽさが緩和されているのでしょう。
ツナマヨの味ですが、美味しいですね。
マヨがちょうどいい濃さで、しつこさも物足りさなもありません。
パン生地とツナの分量のバランスもいいです。口の中で、パンとツナの両方を味わって食べられる感じです。
ツナと玉ねぎという食材の特徴から、食べるまで常温で置いておくより冷蔵庫で保管しておいた方が、食べるとき、多少サッパリ感があって、美味しいと思います。
若い女性など、これと、甘系のランチパックで、丁度いい昼食になるのではないでしょうか?
・カロリー: 156kcal(一枚)
◆点数:17/20(ランキング用)